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ドイツの名門老舗時計メーカー「ユンハンス」の女神のネジ巻き「総体振置時計」 2025の人気アイテム

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ドイツの名門老舗時計メーカー「ユンハンス」の女神のネジ巻き「総体振置時計」 2025の人気アイテム

創業1861年のドイツの名門老舗時計メーカー「ユンハンス」の女神のネジ巻き「総体振時計(置時計)」です。 外観や色合いからアンティークであることがうかがえますが、いつ頃の製品かなどは「総体振(そうたいしん)」を含めて下で説明します。 時計裏のネジでゼンマイを巻き、振り子を揺らすとカッチンカッチンと振れだし時刻を刻みます。 女神本体は銅(青銅?)製、台座は木製、時計枠・振り子は黄銅(真鍮)製、文字盤面はガラスです。 「総体振時計」とは、時計本体が振り子と一緒に振れることからこのように呼ばれますが、出品の置時計では、時計内部の振り子がゼンマイを動力に振動し、それと一体となって時計本体から延びる振り子(写真7矢印の軸針)が、女神右手先(写真7矢印の軸受)を支点に、同じテンポで振動します。この構造の時計は19世紀には製作されていたようです。 文字盤12時下の「八芒星にJ」は1900年以降に使われた商標のようです。八芒星(はちぼうせい)とは八つの角の 星型多角形のこと。 東西分裂(1948年)後の西ドイツ製は「WEST GERMANY」が通常の表記ですが、出品の置時計には国名表記がないことから分裂前の製品と考えられます。 「総体振時計」の技術が19世紀には既に存在していたことから、ユンハンスにおいても、東西分裂よりさらに前の1900年頃には「総体振時計」を生産していたのでは。外観や色合いからもそのように思えます。 経年100年以上と思われ、相応の汚れやキズは見られますが、目立つような欠けやヒビ、変型などの損傷、ガラス面のキズや欠け、ヒビなどの損傷もほぼありません。経年の割には状態は比較的良好と言えます。 大きさ(㌢)重さなどはおよそ次の通りです。 【全体】全高34、横幅・奥行13.5/ 重さ1100㌘/ 【女神】高さ29.5、台坐10.5/ 【時計】直径5.5、厚み3.5/ ドイツの名門「ユンハンス」の女神のネジ巻き「総体振置時計」で、経年100年以上と思われるアンティーク品です。時計裏のネジでゼンマイを巻き(巻き過ぎは注意下さい)、ツマミで時刻設定し「総体振」の継続動作を確認、遅れ進みは写真15矢印のナットを動かし錘の上下で調整できますが未調整、どこまで調整できるか不明です。性能・精度保証は出来ませんが、アンティーク時計のインテリアとして最適ではないでしょうか。

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